読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

かぐらかのん。

日々のくらしのメモ帳です\(^o^)/

カゴメの「ちいさなももこ」×「トマトの土」でミニトマト栽培

f:id:kagurakanon:20170517211948j:image
 
トマトにはビタミンEの100倍といわれる抗酸化力を持つリコピンが豊富に含まれていて、アンチエイジング的には毎日のようにコンスタントに食べたいものです。なので、今年は自分で育てることにしました。
 
苗を買いに行ったらスーパーでよく見かけるカゴメミニトマト「小さなももこ」の苗が出回っていたので、これまたカゴメの「トマトの土」と一緒に購入。最近のカゴメは「トマト・フーデニング(フード+ガーデニング)」っていって園芸事業にも積極的らしいですね。
 
トマトの土の色はまさにトマトソースみたいな赤。20L入っているのにすごい軽いんですよ。マクラかっていうくらい軽い。ココヤシの実から作られているらしくて、水捌けすごい良さそうです。トマトは少し乾燥気味の土壌が好きみたいなので、水やりは心なし控え目なのがいいみたいですね。
 
トマト栽培特有のキーワードが「第一花房」。ともかく第一花房をきちんと着果させることができるかどうかがその後の収穫量を左右されるそう。
 
あと、トマトは原則1本仕立てなので、わき芽かきは重要。放っておいたら主枝と伸びたわき芽との区別がつかなくなってしまいますから、伸びてきたわき芽は速やかに摘んでしまうのがベター。折角伸びてきたものを摘むのは何となくもったいないですけどね(´・ω・`)
 
せっかく良い苗と土を買ったからには、大量収穫のためにもこまめにお世話していきたいですね。
 

ピーマンを越冬させてみた!

f:id:kagurakanon:20170510212511j:image
 
 
一年草と見せかけて本当は多年草なピーマン。最低生存温度の10度を下回らなければ越冬できるそうなので、12〜4月の間は室内に入れて様子を見ていたところ、期待に応えてきっちり冬を越えてくれました!
 
しかも、4月に入ってから新芽がどんどん出てきて、もう何気に花が付いています。
 
f:id:kagurakanon:20170510212529j:image
 
コツも何も、特別なことは何一つしていなくて。10度以上の環境を維持して、普通に水をちゃんと毎日あげて、日中は窓際に出してきちんと日光に当てただけ。
 
ただ、主枝が横にかなり伸びすぎているというのはあったので、こんな感じで切り戻ししておけばよかったかも。
 
 
そういうわけで、園芸初心者にピーマンはオススメです!去年はほぼ完全放任で40個くらい実がなりました。加湿も嫌い乾燥も苦手っていう難しいイメージがあるけど、実際はそこまで神経質にならなくていい気がします。
 
ただ、雨で花が落ちてしまうので、軒下で育てるのは鉄則。あと本当はきちんとマスキングして、1番花の下はきっちり整枝して3本仕立てくらいで育てたほうが栄養が分散しないから、きっといいんでしょうね。いや、でもほんと素晴らしい生命力です♪( ´▽`)
 
野菜栽培セット カラッポピーマン (ピーマン)

野菜栽培セット カラッポピーマン (ピーマン)

 

 

 

ヨーグルト×グラノーラで腸活する

f:id:kagurakanon:20170505223554j:image
 

以前の記事で書いた通り、腸内フローラ(腸内細菌叢)っていうのは腸内における善玉菌、悪玉菌、日和見菌のバランスのことで、理想的なのはだいたい善玉菌2割、悪玉菌1割、日和見菌7割っていう住み分けになります。

 
腸内フローラの改善は単に「お腹の調子を整える」だけにとどまらず、風邪やインフルエンザといった身近なところから、血糖、血圧、がん細胞、さらにはセロトニンメラトニン、女性ホルモンに至る様々なところに関わっていると言われており、腸内フローラを無視したヘルスケアなんてものはあり得ないレベル。
 
そういうわけで、ヨーグルト×グラノーラでなんちゃって腸活を実践中なのですΣ(゚∀゚ノ)ノ
 
一応は乳酸菌と水溶性食物繊維の組み合わせなので、理にはかなっているはず・・・プロバイオティクスとプレバイオティクスを組み合わせるというアレでして、要するに外部乳酸菌を取り入れつつ、常在善玉菌もがっつり育てる目論見?ということです。
 
生きたまま腸に届いた方がいいの?
 
ヨーグルトといえば「乳酸菌を生きたまま腸に届ける」こそが正義であって、空腹時のヨーグルトは、乳酸菌が胃酸で死滅してしまうのでヨーグルトは食後に食べましょうとか、あるいは日にちが経つと乳酸菌が死んじゃうのでヨーグルトは買ったら早めに食べましょうなどとよく言われますが、死んだ菌に意味がないわけではないんですよね。
 
生きた乳酸菌は悪玉菌を駆逐する形で腸内環境を改善するのに対して、死んだ菌は常在善玉菌のエサになる形で腸内環境の改善する。また、腸管免疫の活性化に関しては死んだ菌の方が優れた部分があるようです。
 
こういった観点から最初から殺してある殺菌乳酸菌を含む菌体成分を大量凝縮して腸内に送り込むアプローチをバイオジェニックスと言います。食べるマスクなんかがそうですね。
 
たしかに、もちろん乳酸菌は生きて腸まで届いた方がいい、悪玉菌の抑制の他、便秘の改善、アレルギー、花粉症、アトピー性皮膚炎の緩和など数々のメリットがありますから。
 
けど、本当にピンポイントで何かを改善する目的じゃなかったら、あんまり神経質にならなくてもいいのかなあ、という気はします。
 
食物繊維は不溶性と水溶性の違いに注意
 
あと水溶性食物繊維も常在善玉菌のエサになります。食物繊維は不溶性と水溶性があり、両者の理想的なバランスは2:1。不溶性食物繊維も便の嵩増しや腸内の蠕動運動を促進するので重要なんですが、善玉菌のエサにはなるのはあくまで基本的には水溶性食物繊維です。
 
 
この点グラノーラに含まれている大麦は水溶性食物繊維が豊富なので、ヨーグルトのパートナーとしてはうってつけだと思うんですよね。
 

 

明治ブルガリアヨーグルトレシピBOOK

明治ブルガリアヨーグルトレシピBOOK

 

 

腸が変われば人生が変わる 驚異の腸内フローラ

腸が変われば人生が変わる 驚異の腸内フローラ

 

 

アレを活用してカンタンに明太しらたき\(^o^)/

 f:id:kagurakanon:20170503205226j:image
 
前回のすきやきで使ったしらたきが割と余って。どうしようかと思案の結果の一品です。
 
クックパッドで「しらたき」を検索してみたところ「明太子しらたき」というのが美味しそうだったので作ってみよう思ったんですけど、明太子も地味に高いし、皮をむいて中身を取り出したり、いろいろ調味料を混ぜたりと工程が結構めんどくさいんですよね。
 
そういうときにスーパーで買い物してて何気に目に留まったのがこれ。
 
f:id:kagurakanon:20170503204447j:image
もうこれでいいじゃん!全部入ってるし!おまけに刻み海苔まで付いてくるし!
 
そういうわけで、作り方はいたって簡単。
 
材料
 
・しらたき・・・2分の1袋
 
・明太パスタソース・・・1袋
 
・サラダ油・・・大匙1
 
作り方
 
①沸騰したお湯でしらたきを2〜3分茹でる(臭みを取るためだそう)
 
②茹で上がったしらたきを適当に切る(ヘルシーな明太パスタみたいな感覚で食べるなら別に切らなくてもいいです)
 
③フライパンに油を熱して、しらたきと明太パスタソースを投入し、水分が飛ぶまで炒めて出来上がり\(^o^)/
 
あとは刻み海苔なりゴマなり振りかけていただきましょう。あっというまにヘルシーおかず&おつまみ完成なのです!
 
f:id:kagurakanon:20170503204501j:image
 
しらたきは善玉菌のエサになる水溶性食物繊維が豊富なので腸内フローラ改善のためにも積極的に活用したい食材ですね。あ、ちゃんとしたレシピならこっちです↓
 

cookpad.com

 

あと、こういうチューブでもいけそうですね↓

 

 

憲法記念日とは全く関係ない話でごめんなさい。 

フライパンで簡単すきやき。具材は牛肉・豆腐・しらたき・春菊だけ!

 f:id:kagurakanon:20170430202213j:image
 
すき焼きって、たくさん具材を買い揃えてすき焼き鍋で作って一気に食べないと・・・そういう風に考えるからなんかハードルが上がってしまうんだと思うんですよ。
 
なので、少ない具材で、フライパンでざっくり作れるレシピを考えてみました。作り置きしておけば、おかずにもサカナとしても使い勝手がいいΣ(゚∀゚ノ)ノ
 
ところで、すき焼きも「関東風・関西風」の違いがあるんですね。不勉強なことに今回初めて知りました・・・
 
関東風はみりん・醤油・酒・砂糖などを調合して作ったタレ(割りした)を使って肉と野菜を同時に煮る調理法。基本的には牛鍋と構造は一緒。
 
関西風はとりあえず肉を焼いて砂糖(適量)と醤油(適量)で好みの味に調えた後、その後野菜を投入し、煮詰まってきたら酒や水をさして味を調整するというなかなか即興性のあるレシピ。
 
大人数でガヤガヤ食べるときは自然と関西風的な食べ方になるかもですね。
 
溶き卵をつけて食べる事は共通してるそうです。やっぱりこの組み合わせは至高ですからね。
 
今回は両者の中間のようなレシピなのです。肉を焼きつつ、味を安定させるためきちんと割り下も作ります。
 
 
材料
 
・肉細切れ・・・200g
 
・もめん豆腐・・・4分の3丁〜適量
 
・しらたき・・・2分の1袋〜適量
 
・春菊・・・2把
 
(割り下)
 
・水/醤油/味醂・・・各50ml
 
・砂糖・・・15g(大匙1と小匙2)
 
・昆布だし・・・小匙1
 
作り方
 
①フライパンにサラダ油を引いて肉を焼きます。細切れ肉だったら、パックからそのまま投入とか横着しないで、一枚ずつちゃんと広げて焼きましょう。焼き目がついたものから、パックに退避させておきます。
 
②つぎに豆腐を縦3×横5×高さ2くらいに切って、弱火で焼きます。豆腐の水抜きはそんなにしなくていいと思う。
 
③割り下を投入。退避していた肉。しらたきも投入。煮立たさせます。
 
④春菊3〜5センチに切って、レンチン2分。すきやき本体とは別にしておいて、食べるときに合わせた方が、味や食感にコントラストが出ると思います(これは鍋物における青菜全般に言えます)。
 
 
上を向いて歩こう

上を向いて歩こう

 

 

三州屋鳥豆腐風カンタン水炊き\(^o^)/

f:id:kagurakanon:20170425001724j:image
水炊きってもっとたくさん具材を入れないと、っていう固定観念があったんですけど、鶏肉と豆腐と春菊だけでも結構、成立するんですね。
 
参考にしたレシピはこちら。
 
 
「三州屋」っていう有名な割烹居酒屋の看板メニュー「鳥豆腐」を再現したレシピだそう。
 


「三州屋」といえば、なんといっても「鳥豆腐(とりどうふ)」(450円)。

 ざっくりと言うと、鶏の水炊き1人前を、丼鉢によそって出してくれたようなもの。

 これをミニ小鉢で出してくれるポン酢醤油(+もみじおろし)につけていただく。

 食べ方もまさに水炊きそのものである。

 しかしその具材は、鶏もも肉と豆腐、そして春菊の3点のみと、とてもシンプル。

 逆に、シンプルだからこそうまいんだろうなあ。

 

 
で、上のレシピ通り作ると、1時間煮込んで一晩寝かせてスープを入れ替えてと・・・かなり時間がかかるので、簡略化してみました。ちゃんと作りたければレシピ通りに作りましょうヾ(゚д゚;) 
 
材料
 
・鶏もも肉(むね肉との抱き合わせでもOK)・・・200gくらい
 
・豆腐(木綿でも絹でも)・・・一丁
 
・春菊・・・2把くらい
 
・鶏ガラスープ・・・小さじ4くらい(あるいは味覇13センチくらい)
 
・水・・・500ml
 
・醤油・・・小さじ1〜お好み
 
・塩胡椒・・・適量
 
作り方
 
①鍋に水を張り、鶏ガラスープと鶏肉を入れ、アクをとりつつ煮込みます。その間に豆腐を切っておきます(大き目がオススメ)。
 
②煮立ったら豆腐を入れて、さらに10分程度煮込む。お好みで醤油、塩こしょうなどを加え味を整える。
 
③春菊は3〜5センチくらいに切って、ボウルに入れラップをかけて、500Wレンジで2分チン。食べるときに合わせます。
 
どっさり作ってその日食べる分だけ取り分けて、残りは1日冷蔵庫で寝かしておくと良いかも。
 
お弁当にもΣ(゚∀゚ノ)ノ
 
f:id:kagurakanon:20170425001842j:image
 
残ったスープには鶏のエキスが濃厚に凝縮されているので、私は味噌汁にしたり、とり丼にしたりと、色々使いまわしています\(^o^)/
 
f:id:kagurakanon:20170425001754j:image
 
いちばん使える鶏肉料理の便利帳 (タツミムック)

いちばん使える鶏肉料理の便利帳 (タツミムック)

 

 

 

ブルースフィンク「精神分析技法の基礎」を読んで。我々はいつも理解しようとするから誤解する。

 

精神分析技法の基礎 ラカン派臨床の実際

精神分析技法の基礎 ラカン派臨床の実際

 

 

本書はラカン精神分析の臨床技法を扱ったものです。そういうと、なんかものすごく専門的な狭い領域のように思えますけど、「臨床」っていうのはつまるところ、人と人の関係する場を言うのであって、精神分析やカウンセリングの場にとどまらず、日常的なコミュニケーションはもちろん、映像や文芸などの作品に触れることも広い意味では「臨床」です。
 
要するに誰もが日々是「臨床」であり、そういう意味では本書は極めて実用的なラカン本とも言えるかもしれません。
 
理解しようとするな
分析家は向こう見ずにも理解することとの関わりによって根本的に誤解するのですから。私は学生たちに繰り返し「理解しようとするな!」と言っています(ラカン)(14頁)
 
「無意識は言語のように構造化されている」「欲望は他者の欲望である」「性関係は存在しない」「女性は存在しない」などなど・・・人を煙に巻くような数々の悪名高い迷言で有名なジャック・ラカンですが、最も重要な臨床実践の面においても、あろうことに分析主体(クライエント)の話を「理解しようとするな」などとなかなかの放言ぶりです。
 
けれども、これはむしろ真理の一面を言い得ているというか、カウンセリングの基本原則であるロジャーズ3原則を裏面から照射しているところがあります。
 
ロジャーズ3原則というのはアメリカの心理学者カール・ロジャーズが示したセラピストの基本的態度のことで、大抵どのカウンセリングの入門書にもイロハのイのような位置づけで載っています。
 
1 無条件受容・・・相手の言動、想念、立居振舞など、その全人格を無条件に、ありのままに受け入れるということ。
 
2 共感的理解・・・相手の「いま、ここ」にある私的な内面世界を、「as if(あたかも自分の事の様に)」感じ取ること。そしてその「as if」という態度をどこまでも失わないということ。
 
3 自己一致・・・驚く時は驚き、喜ぶ時は喜び、悲しむ時は悲しむ、というように、自身の内的感情と外的表現のとの間に不一致がないこと。

 

けど、他人の悩みなんかをずっと聞いていると、どうしてもアドバイスしたくなることもあるでしょう。あるいは、どうしても同意できずにこちらのほうがだんだんイライラしてくることもあるでしょう。
 
「無条件受容」や「共感的理解」の観点からいえば、そういった内心は表に出すべきではないんですが、そうするとこれは「自己一致」に反する気がする・・・そういう疑問も湧いてきたりする。
 
こういうジレンマに陥ってしまうのは、我々が他人の話を、本書でいうところの「想像的次元」あるいは「意味」の水準で聴いているからであって、「象徴的次元」あるいは「シニフィアン」の水準で聴く限りは、無条件受容、共感的理解、自己一致が崩れることは理論上ありえません。
 
「想像的次元」において話し手と聞き手は「食うか食われるか」という愛憎入り混じる「双数関係」に立ちますので、ラカンが「理解しようとするな」と戒めるのはむしろ当然のことです。本当に理解すべきは話し手の「意識」ではなく「無意識」ということなんだと思います。
 
そのイライラは転移では?
 
ルフレッド・アドラーが説くところによれば「人生の悩みというのは畢竟、対人関係の悩みである」そうです。全部が全部そうかといえば異論もあるところですけど、対人関係というのは日々の暮らしの中でかなりのウェイトを占めているのは疑いないものです。
 
なので、アドラーは「劣等コンプレックス」に陥りがちな「縦の関係」という対人認知から脱却し、あらゆる対人認知を「横の関係」で捉える「共同体感覚」へのライフスタイル転換を推奨するわけです。
 
けれども実際問題、日々の対人関係において割と簡単に「縦の関係」に引きずられてしまうことも多いでしょう。誰かから理不尽な怒りを加減も無くぶつけられることもありますし、逆にこちらが誰かに対してどういうわけか無性にイライラしてしてしまうこともありますから。
 
この点、転移という概念はこういう対人関係における感情の揺れを結構キレイに説明できちゃったりするんですよね。
 
過去の何かを思い出させる分析家のある特徴に分析主体が出会ったとき、何が生じるのだろうか。たとえば分析家が眼鏡をかけることがときどきあって、分析家と分析主体がほぼ同年齢で、その眼鏡が分析主体の眼鏡に似ているとしよう。母親への分析主体の感情がいつも陽性であるなら、分析主体は分析家にそうした陽性感情を写して、セッションで分析家と協力して作業する期待できるだろう。逆に、母親への分析主体の感情が常に陰性であるなら、彼は分析家に陰性感情を移してセッションでは分析家に敵対するだろう(169頁)。
 
こういった過去の感情反復というのは分析治療の場に限らず、日常的な対人関係の間にも生じるとされています。こういう風な視点で、理不尽だったり不愉快だったりする出来事も受容的に捉えることができれば、簡単に「縦の関係」に陥らずにすむかもしれませんね。
 
精神分析技法の基礎 ラカン派臨床の実際

精神分析技法の基礎 ラカン派臨床の実際