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かぐらかのん。

日々のくらしのメモ帳です\(^o^)/

豚肉としめじのあごだしスープ

レシピ

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少ない種類の具材で簡単にできる温活レシピを考えてみました。豚肉とあごだしは意外と合います!豚肉のペアの具材はしめじの他、もやしや玉ねぎでも良いでしょうね( ´ ▽ ` )
 
・豚肉・・・すきなだけ
 
・しめじ・・・すきなだけ
 
・酒・・・大匙1
 
・生姜・・・2〜3センチ
 
・水・・・500ml
 
・あごだし・・・4g(2分の1袋)
 
・醤油・・・大匙1
 
・ごま油・・・大匙0.5
 
 
①豚肉に酒を回しかけて生姜を加え軽く炒める。
 
②軽く焼き色がついてきたら、しめじを投入し塩胡椒。
 
③しんなりしてきたら、そのまま水500mlを入れて沸騰させる。
 
④でてきた灰汁をある程度取り終わったら、あご出汁と醤油を加え、一煮立ち。
 
⑤仕上げにごま油を回しかける。
 
⑥薬味をのせてできあがり\(^o^)/
 
以下、アレンジバリエ。
 
豚しめじのっけご飯。余ってもお弁当のおかずに早変わりなのです⸜( ´ ꒳ ` )⸝♡︎
 

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こってり生姜焼き風に。

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あるいは卵とじ。

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「思わずに」言ってしまった言葉こそが人の感情を揺さぶる

おしらせ

 精神分析における「ディクールとパロール」「根源的幻想の横断」というめんどくさいテーマについて「響け!ユーフォニアム2」の第10話を題材とした文章を書いてみました。

 

パロール・ディスクール・ユーフォニアム!: かぐらかのん

 

ラカン的に言えば「言葉」って「象徴的なもの」になるんですが、人の感情を揺さぶる言葉というのは多分すごく限りなく「現実的なもの」に近づいていると思うんですよね。

 

お暇な方は、何卒、読んであげてくださいませ\(^o^)/

 

 

河合隼雄「無意識の構造」〜アドラー心理学に馴染めない方にお勧めしたいユング心理学の不思議な世界

こころ 読書

 

無意識の構造 (中公新書 (481))

無意識の構造 (中公新書 (481))

 

 

再読です。このところずっとラカンばっかり読んでたけど、久しぶりに原点回帰というか、河合隼雄先生の本が読みたくなって、久しぶりに本棚から引っ張り出してきました。
 
河合隼雄先生っていうと、なんか、面白エッセイストとか、あるいは文化庁長官をやってた人とか高松塚古墳の件で吊るし上げられた人とか、そういう印象を思い浮かべる方も多いでしょうけれど、そもそもは日本屈指のユング心理学の専門家です。
 
本書はもう何十年も前の本ですが、ユング心理学の導入本として本書を超える本は未だ無いでしょう。難解極まりないことで知られるユングの理論体系が簡明にまとめ上げられています(河合先生は文字通りの「ユング心理学入門」という概説書も書かれていますけど、いきなりこれを読むのは無謀だと思います)。
 
この本はアドラー心理学に馴染めない人にこそお勧めしたいんですよね。心理療法の本って自分自身との「相性」が割と大事だと思うんですよ。
 
アドラーの心理学って、心が健全な人がさらに成長するための処方箋として絶大な威力を発揮するんだろう、とは思うんですけど、心がもうどうしようもなく病んでいる人の場合は、結構相性が悪い気がするんですよ。
 
アドラーの理論は、諸々の悩みを「個人全体のライフスタイルの歪み」という「自分自身の問題」へ帰属させるので、例えば気分変調性障害のように、ただでさえ自罰的なライフスタイルを持っている人にとっては、もうどこにも逃げ場がないんですよね。
 
この点、ユングは、人の心を意識・個人的無意識・集合的無意識の三層に分け、意識の主体である「自我」と異なる「別の人格」が無意識の中に存在するとします。
 
従って、諸々の悩みは「自我とは別の人格」が外界に投影あれることで引き起こされる問題であり、「自我」=「自分自身の問題」としては帰責されないということです。
 
なので、ひとまずは「逃げる」ことができるんですよ。
 
「逃げる」っていうとなんか語弊があるんですけど、本当に人がギリギリまで追い詰められた時、逃避できる場所があるのってすごく大事だと思うんですよ。ユング心理学の根幹にある「相補性」や「共時性」といった考え方に救われる方はきっと多いはずです。
 
これは逆にアドラー心理学をある程度極めたと自負される方にとっても得るものは多いということです。ユング独特の専門用語は一見、胡散臭いですけど、よくよく内容を読み解いていけば、わりと普遍的なことを言っていて、アドラーに通じるものがかなりあるんですよね。御自身の考えをより深める良い刺激になるかと思われます。
 
この本を読んで、ユングの理論、あるいは河合先生の文章と相性がいいなって思ったら、次は「コンプレックス」や「影の現象学」なども読んでみるのがいいでしょうね。
 
コンプレックス (岩波新書)

コンプレックス (岩波新書)

 

 

影の現象学 (講談社学術文庫)

影の現象学 (講談社学術文庫)

 

 

「本醸造」「純米」「吟醸」の違いって??

くらし 参考
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こういうのって常識だったりするんでしょうか・・・オトナノタシナミ???
 
日本酒の銘柄って門外漢にとってほんとややこしいです・・・上の写真は同じ「山田錦」の名前がついてますけど、ミニボトル風のやつは「特別本醸造酒」で、ついでに買った日本酒ボンボンは「純米大吟醸」。同じ山田錦なのに違うの・・・?
 
お正月中、日本酒を飲むことも多かったんですが、普段は、ハイボールとかジントニックとかそういうカクテル系ばっかり飲んでいるので、日本酒ってすごく疎くて、このあたりになるともうあやふや。
 
流石に「純米大吟醸」っていうのがハイクラスっていうくらいはわかりますけどね?でも、何がどう違うのか正確にはあんまりよくわかっていなかったし、折角なので、一般教養と思って、この機会に調べてみました。
 
「純米」とか「吟醸」っていうのは、「特定名称酒」という、「清酒の製法品質表示基準を定める件」という国税庁の告示に基づくものなんですね。
 
 
告示の定める一定の要件を満たして初めて、「純米酒」とか「大吟醸」などと名乗ることができるわけです。
 
ざっくり表にするとこんな感じ。数字は一般的な格付けです。
 
 
精米歩合70%以下ではない
精米歩合70%以下
精米歩合60%以下or酒造好適米や特別な製法を使ったもの
精米歩合60%以下+吟醸製法
精米歩合50%以下+吟醸製法
お米と米麹だけ
お米と米麹と醸造アルコール使用
 
 
まず純米系かそうでないかで、カテゴリが分かれて、次に、精米歩合でカテゴリが分かれ、さらに、吟醸製法というのが重要なメルクマールになってくるという感じです。
 
純米
 
純米というのは、米と米麹のみを使用していること。米麹とは、要するにカビの一種でして、特定名称の清酒は、こうじ米の使用割合が、15%以上のものに限ります。
 
米と米麹の他に醸造アルコールを加えると純米を名乗ることはできません。醸造アルコールっていうのは、国税庁の定義で言えば「でんぷん質物又は含糖質物を原料として発酵させて蒸留したアルコール」。要するに濃いめの焼酎で、最初はいわば防腐剤的な意味合いがあったみたいです。
 
純米系は濃口・甘めで、口当たりもよく、初心者でも抵抗なく飲めます。本醸造系は薄口・辛めで、お料理にはこちらの方がよく合います。
 
 
そして、精米歩合とは精米された白米の元の玄米に対する重量割合。これは低ければ低いほど良いわけです。
 
お米は中心に純粋なでんぷん質があり、その周囲をタンパク質や脂質が覆うような構造になってまして、タンパク質や脂質が残っていれば残っているほど、雑味となるわけです。
 
ちなみに普通に食べるお米は90%くらい。これにたいして大吟醸だと50%以下なので、玄米の半分以上を削り取っていることになります。
 
精米歩合が低ければ低いほど、すっきりと上品な味になる反面、それだけ研ぐのにはコストもかかるし生産量も少ないので、希少価値が高くなるわけです。
 
吟醸製法
 
吟醸製法とは低温でじっくり時間をかけて発酵させる醸造方法。低温発酵によって酵母から高級アルコールが生成されて、これが酸と結合することで、りんごやメロンなどの果物などに含まれる「酢酸イソアミル」や「カプロン酸エチル」などの化合物が生成されます。これが例のフルーティな、いわゆる「吟醸香」の正体です。
 
日本酒の銘柄はこれらの組み合わせで決まってくるんですね。
 
自分の中で日本酒には苦手意識があって、たまに和食に合わせて飲むくらいなんですが、極上の純米大吟醸とかに出会ったりしたら、世界観が変わりそうです。ちょっとそういう一品を探してみたいなって思いました。
 

博多七草粥

レシピ くらし
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七草というのは、日本古来の若菜摘みの風習と中国の「人日(じんじつ)の節句」が平安時代あたりで混ざったものに由来するそうです。
 
「せり、なずな。ごぎょう、はこべら。ほとけのざ。すずな、すずしろ。はるのななくさ」って短歌調にしたら覚えやすいですね。すずなはカブ、すずしろはダイコン。白いものが下の句にくるわけです。それ以外の人は未だに顔と名前が一致しませんが\(^o^)/
 
そういうわけで1日遅れで七草粥作りました。
 
今年は作らないつもりだったけど。おつとめ品の七草が47円で売っていたので。多分、安いんだと思います。
 
参考にしたレシピはこちら。
 
 
すずな、すずしろの根菜系だけ先に煮込んで、あとの葉物系の五草は別茹でして最後のにトッピングするやり方はいいですね。いっぺんに煮込むと葉物の方がドロドロになってしまうので(むしろそれがいいという意見もあるでしょうけど)
 
正式?な水の量はお米の4.5倍らしいんですけど、少し硬めが良かったので水は3倍くらいにしてみました。個人的にはちょうど良かったです。
 
あと、博多七草らしく、小匙半くらいあごだしの素を入れてみました。
 
七草粥って昔は、冬に不足しがちなビタミンCを補う貴重な機会だったんだと思います。先人の知恵ってやつですね。普段、野菜不足な方は今からでも遅くないので是非♪( ´▽`)
 
 

煮物料理初心者が博多雑煮を作ってみた。

レシピ くらし
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初めてまともに作ってみたけど何とか上品な感じに仕上がって良かったです♪︎・・*:(´∀︎`人)
 
博多雑煮といえば「あごだし、かつお菜、ぶり」。一応、郷土料理なのでね、一通りは作れるようになっておきたいと思ったのはいいものの、普段ほとんど煮物料理しない人にとってはかなりハードル高かったです。
 
「博多雑煮」でクックパッド検索してみたところ、所詮はマイナーな郷土料理。つくれぽを大量獲得している決定版的なものはなく、作り方もみんな結構バラバラ。
 
下処理の工程の記述が省かれていたりしてて、いろいろ調べないといけないことが多すぎて、30回ぐらいググる羽目になりました(*/ェ\*)
 
折角なので、その試行錯誤の成果(?)をまとめてみました。
 
あごだし
 
「あご」というのはトビウオのことです。読んで字のごとく縁起物の魚です。
 
「あごが落ちるほど美味しい」ので「あご」と呼ばれるそうですが、そのネーミングセンスはよくわかりません。
 
多くのレシピは昆布と椎茸との合わせ出しでなんですが、さすがに、手間とコストを考えて今回は味の素のだしの素を使いました。普段使いのかつおだしや昆布だしとはまた違う、あっさりと上品な味です。
 
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味の素 ほんだし 焼きあごだし 8gスティック7本入×2個

味の素 ほんだし 焼きあごだし 8gスティック7本入×2個

 

 

 
かつお菜」というのは福岡の特産品でハクサイの親戚みたいな巨大な葉っぱです。
 
旨み成分のグルタミン酸アスパラギン酸などのアミノ酸を多く含んでおり、出汁(カツオ)が無くても美味しいという事からカツオ菜と呼ばれるようになったとも言われています。
 
漢字で「勝男菜」と書くから縁起がいいんでしょうね。
 
切って茹でるか茹でて切るか迷うところでしたが、まず上下2等分して、下の硬い部分は細かく切り刻み、上の葉物の部分は細かく切らず、茹でてから細かく切るという折衷案を採用。硬い部分と柔らかい部分別々に下ゆでしても良かったかも。
 
茹でるときは塩をひとつまみ入れるのが鮮やかな色止めのコツらしいです。再沸騰したらさっと引き上げて冷水にさらし、色止めします。再沸騰まで多分4〜5分くらい??
 
どのくらい細かく切るかは趣味だと思いますが、目安としては一応3〜4センチ。余ったらラップに包んで冷凍保存できます。
 
ぶり
 
博多雑煮の最大の特徴ともいっていい「ぶり」。「やず→いなだ→はまち→ぶり」と、成長の過程で名前がかわるので出世魚といわれ縁起物とされています。
 
あと博多では、嫁の里に年末「嫁さんぶりがよい」と大きなブリを一本持っていく風習があったそうです。知りませんよ、なんですか、そのダジャレみたいな風習。
 
あんまり明確に書かれていないレシピも多いですけど、ぶりは煮込む前に下処理した方がいいんですよね(常識だから書かないんでしょうか?)
 
これもなんか、塩をまぶして、2〜3日置くとか、これまた気の遠くなるようなことが書かれてるレシピもあったりしますが、切り身の場合は塩振りは不要でさっと湯通しするだけで良いと言う意見もありました。いずれにせよ湯通しはしたほうがいいんでしょう。
 
「下ゆで」ではなく「湯通し」。あんまり長い間、茹でちゃうと旨味がどっか行きそうですものね。
 
その他
 
シンプルで上品がモットーの博多雑煮的には邪道なのかもしれませんが、今回は具沢山にしたくてその他に、鶏肉、大根、里芋、椎茸、蒲鉾を入れてみました。
 
根菜類は下ゆでしておくのがいいでしょうね。その場合は冷水から茹でます。火が通るのに時間のかかる根菜類は、お湯からゆでると中心に火が通るまでに表面が煮えすぎてしまうんですよね。
 
作り方のメモ
 
調味料比率は水1000mlに対して、粉末あご出汁の素/薄口醤油50g/濃口醤油50g/みりん5gと記載されていましたが、薄口醤油大匙2(36g)入れた時点で「あ、もういいかも」ってなって、それ以上入れませんでした。出汁の出具合などの現場で判断とこのあたりは個人の趣味だと思います。
 
上記レシピではぶりが比較的後から投入されていますが、素人考え的にはぶりは鶏肉と一緒に最初から投入してグダグダと煮込んで出汁をたっぷり効かせたい感じです。
 
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しいたけをどこで投入するかはなぜか書かれていませんが、出汁を効かせたかったら、ぶりと一緒に投入してしまうのもいいかも。
 
しいたけは一晩水につけるとか気の遠くなりそうなことが裏の説明書きに書いてあったけど、時間くらい水につけていたらそれなりにしんなりなります。あとは他の具材とに個目が結構柔らかくなっちゃいます。
 
カツオ菜を投入するのは本当に食べる直前でよい思います。かまぼこは盛りつけた後に冷蔵庫で冷えたまま載せたほうが温度差のコントラストが楽しめて、個人的には美味しいと感じました!
 

 

お雑煮100選―全国から集めた伝統の味

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謹賀新年です。

ごあいさつ

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謹んで新春のお慶びを申し上げます(°▽°)

 

旧年、ちょっとでも仲良くして下さった皆様、折角のご縁、どうか今年も宜しくお願い致しますღゝ◡︎╹︎)ノ♡︎