人形を題材とした身体フェティシズム論というなかなか読み手を選ぶ一冊。表紙からしてフェティシズム感全開で実に素晴らしい。著者は精神分析家兼整形外科医。目、口、鼻、耳といった身体各部のパーツに対してラカン派精神分析の観点からの考察が変幻自在に…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。