かぐらかのん

日々のくらしのメモ帳です\(^o^)/

【日記】トマト栽培反省会

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今日は「野菜の日」らしいですね。普段あまり野菜を食べない人は、ぜひ自分で何かの野菜を育ててみたらどうでしょうか?きっと愛着が湧いて、そこから野菜が好きになるキッカケを得られるかもしれないですから。
 
そんなわけで、今夏のトマト栽培について、とりあえず初心者なりに調べたり気づいた点のメモ書きを残しておきたいと思います。
 
栽培環境
 
トマトは、中南米の乾いた高原地帯原産なので、基本的に雨が好きではありません。雨に当たると裂果してしまうので、栽培場所はあんまり雨にあたらない場所がいいです。
 
鉢・支柱
 
トマトは草丈がおよそ150㎝~200㎝程大きく成長します。なので鉢は30㎝程度の深さが必要になります。支柱も最初から180㎝級の高く安定したものを備え付ける方が育ってきてからラク。
 
培養土
 
トマトは基本的に水はけの良い土を好みます。土作りの知識がない場合、専用の培養土を使うのば無難。カゴメからその名の通り「トマトの土」が出ています。
 
プロトリーフ KAGOME そのまま育てるかる?いトマトの土 15L

プロトリーフ KAGOME そのまま育てるかる?いトマトの土 15L

 

 

「トマトの土」の色はまさにトマトソースみたいな赤色でものすごく軽い。ココヤシの実から作られているらしくて、水捌けの良さが特徴。栽培後は燃えるゴミとして処理可能(一部自治体を除く)。
 
 

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潅水
 
一般的にはトマトの場合、基本的には水やりは心なし控え目なのがいいといわれます。トマトは栄養生長と生殖生長を同時に行いますが、水のやりすぎだと栄養生長に傾いてしまい、草丈ばかりが伸びて実があまり付かないと言われます。土の表面を少し掘ってみて、中が乾いていた時が水やりの目安。
 
第一花房

 

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トマト栽培特有のキーワードが「第一花房」。ともかく第一花房をきちんと着果させることができるかどうかがその後の収穫量を左右されます。一応、枝を揺すって人工授粉させておきましょう。トマトトーンというものもあるらしいです。
 
最初の果実は着果を確認したら速やかに摘み取ったほうが、生殖生長を刺激して、あとの着果が促されます。
 
 
第一果房に無事着果すれば、そろそろ追肥のタイミング。大さじ一杯程度の化成肥料を主枝から15センチくらい離れたところに穴を掘って埋めます。その後、2週間に1回ほど化成肥料又は有機配合肥料を追肥追肥する場所は微妙に変えていきましょう。
 
わき芽かきが重要
 
トマトは原則1本仕立てなので、わき芽かきは重要です。この主枝と側枝の間から出てきているやつが脇芽。
 

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放っておいたら主枝と伸びたわき芽との区別がつかなくなってしまいますから、伸びてきたわき芽は速やかに摘んでしまうのがベター。
 
ヘタに放置して大きくなると、なんか情が移ってしまいそうなので、ちょこっと出た時点でさっさと除去することにしてます。
 
万が一、わき芽ではなく主枝を折ってしまっても慌てずに。勢いのあるわき芽を主枝に代わりにして生長させていけば大丈夫。
 
ちなみに、元気にわき芽は、土に挿しておけば根付いてくれます。
 
摘芯
 
ある程度育ったら養分を果実に回すため摘芯します。よくトマトは第4花房か第5花房で摘芯、と言われますが、これは大玉の場合。ミニトマトだと第何花房というより、支柱の高さ(180㎝)を越えたところが摘芯の目安。
 
なお花房の2枚上までは葉を残したほうがいいです。こうすることで、花に雨がかかることを防ぎます。
 
鳥害対策
 
トマトというのは着果から熟するまでは約1ヶ月くらいかかるんですけど、一旦、熟れ始めるとめちゃめちゃ早いです。2日間でもうこんなに赤くなる。
 

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トマトが赤くなるというのはリコピンの作用なんですけど、これはトマチンという毒が抜けたサインなんですよ。これは鳥に種を運んでもらうアッシー君になってもらうためのトマトの生物的戦略らしいんですが、ともかくも鳥が食べにきます。鳥害対策として、三角コーナーのネットを洗濯ばさみで止めるのがお手軽でしょう。

 

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以上。いろいろと手探りで試行錯誤して、結果、うまくいったかどうかは微妙なところもありますが、やっぱり自分で育てたトマトは美味しいです。月並みな所感ですが、今夏得た経験と反省はぜひ来夏に生かしたいですね。